8月29日。いよいよ3年生にとって最後の大会となる「第3回宮崎県中学硬式野球選手権大会」が開幕しました。

 

これまで故障者や体調不良者が続き、なかなか全員が揃わない苦しい時期もありましたが、今大会は昨年の11月24日以降、久しぶりにスタメンへ3年生全員が名を連ねて挑むことができました。

 

1回戦の相手は、強豪・宮崎リトルシニアさん。

 

試合は序盤からリードを許し、終始追いかける展開となりました。反撃の糸を掴めぬまま逆に追加点を許し、終わってみれば2対7での敗戦。完敗でした。

 

与四球は9。巡ってきたチャンスを確実に得点へと繋げる相手打線に対し、宮崎ボーイズが放った5本のヒットは全て2アウトから。後続をきっちりと抑えられ、ビッグイニングを作ることはできませんでした。スコア以上に相手の強さが際立つ初戦敗退となりました。

 

試合後の選手の顔には「やりきった」という表情はなく、どこかモヤモヤとした思いや、不完全燃焼な空気がありありと漂っていました。

 

しかし、心の中に残ったその「火」は、消えたわけではありません。

 

不完全燃焼だからこそ、くすぶり続ける種火がある。この不完全燃焼な気持ち(残火)こそが、彼らが次のステージで大きく羽ばたくためのエネルギーになると信じています。

 

最後の大会で勝利を飾ることはできませんでしたが、これで彼らの野球人生が終わるわけではありません。

24期生は高校進学という新しい道へ。25期・26期生は新チームとしての新たなスタートを切ります。

 

暑い日も寒い日も山内川練習場に通い詰め、遠征に励み、泥まみれになりながら仲間と白球を追った日々。その思い出と、これまで支えてくださった方々への感謝の気持ちを胸に、次のステップへ進んでほしいと思います。

 

「野球が上手ければそれでいい」わけではありません。人として足りないことに向き合い、思いやりの心を持つこと。残された期間で自分に足りなかったものを見つめ直し、己の武器を磨いて次の舞台へと向かってください。

 

最後になりますが、

これまで対戦いただきましたチームの皆様、大会関係者の皆様、誠にありがとうございました。

 

24期生を時に優しく、時に厳しくご指導いただきました監督・コーチ陣の皆様、本当にありがとうございました。

 

そして、振り返ればあっという間だった2年5ヶ月間、温かく子どもたちを支え続けてくださった保護者の皆様、本当にお疲れ様でした。

 

今後とも宮崎ボーイズへの温かいご声援をよろしくお願い致します!!!!!

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